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「BLUETTIのAC180とAORA 100はどう違うの?」と調べる人に向けて、取扱説明書の数字で比べました。AC180系の中でも、ここではサポートサイトの製品一覧に載っているAC180Pと、今のAORAシリーズのAORA 100 V2を並べます。

結論としては、容量を選ぶならAC180P(1,440Wh)、軽さとソーラー入力を選ぶならAORA 100 V2(約11.5kg・最大1,000W)です。出力はどちらも1,800Wなので、動かせる家電の大きさはほぼ同じと考えて大丈夫です。

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仕様の比べ表

項目 AC180P AORA 100 V2
容量 1,440Wh 1,024Wh
電池の種類 リン酸鉄リチウム リン酸鉄リチウム
重さ 約16kg 約11.5kg
大きさ 340×247×317mm 320×215×250mm
AC出力 合計1,800W 最大1,800W
AC充電 最大1,440W(10〜30℃のとき) 最大1,200W
DC入力 最大500W・12〜60V 最大1,000W・12〜60V
UPSの切り替え 20ミリ秒以下 10ミリ秒以下
ワイヤレス充電 あり 仕様表に記載なし

容量の差は416Wh

AC180Pの容量は、AORA 100 V2より約40%多い計算です。たとえば消費電力100Wの機器を動かすとき、計算上の差は約4時間です。実際には変換のロスがあるので短くなりますが、夜の間に冷蔵庫や照明を動かし続けたい人には大きな差になります。

停電の備えとして家に置いておく使い方なら、持ち運ぶ回数が少ないので、容量の多さをそのまま活かせます。

重さの差は約4.5kg

一方、AORA 100 V2は約11.5kgで、AC180Pの約16kgより約4.5kg軽くなっています。大きさも高さが67mm低く、棚や車の荷室に入れやすい形です。

ポータブル電源は、使う場所まで運べなければ意味がありません。階段の上り下りがある、キャンプ場で駐車場からサイトまで運ぶ、高齢のご家族も動かす、といった場合は、この差を重く見るとよいでしょう。

充電の速さとソーラー入力

AC充電の上限はAC180Pのほうが高い数字ですが、容量も大きいので、差はそのまま速さの差にはなりません。AORA 100 V2は、説明書に「45分で80%」と書かれています。

大きく違うのはソーラーなどのDC入力です。AORA 100 V2は最大1,000Wで、AC180Pの2倍です。パネルをたくさんつないで、晴れた時間のうちに充電を進めたい人にはAORA 100 V2が向いています。

どんな人にどちらが向くか

重視すること 候補 理由
1回の充電で長く使う AC180P 容量1,440Wh
持ち運びやすさ AORA 100 V2 約11.5kgで背が低い
ソーラーで速く充電 AORA 100 V2 DC入力が最大1,000W
スマホを置いて充電 AC180P ワイヤレス充電あり
USB-Cの高い出力 AORA 100 V2 最大140W

AC180Tという機種もある

名前が似た機種にAC180Tがあります。これは716.8Whのバッテリーパックを2つ使う機種で、合計約1,433Whです。パックを取り外せる点が特徴で、AC180Pとは作りが違います。本体と2つのパックで約26.5kgになるので、同じ「AC180」でも重さは大きく異なります。型番の最後の文字までよく見て選んでください。

ポートの数と使う温度

ポート AC180P AORA 100 V2
シガーソケット 12V/10A 12V/10A
USB-A 2つ(各5V/3A、合計15W) 2つ(各最大15W)
USB-C 5〜20V(20Vは5A) 最大140Wと最大100W
DC5521 仕様表に記載なし 2つ

AC180Pの説明書には、放電の温度はマイナス20〜40℃で、30〜40℃のときは最大1,500Wと書かれています。夏の車内など暑い場所では、出力の上限が下がる場合があることを覚えておきましょう。AC充電の最大1,440Wも、10〜30℃のときの数字です。

買う前によくある疑問

Q. AC180という名前の機種はありますか?
公式サポートの2026年11月時点の一覧で確認できたのは、AC180PとAC180Tです。買うページで型番を確かめてください。

Q. 2機種とも同じ家電が使えますか?
どちらも出力は1,800Wです。熱で動く家電なら、AORA 100 V2の説明書には電力リフトモードで定格2,700Wまで対応と書かれています。

Q. 寒い場所でも使えますか?
説明書では、どちらも充電は0〜40℃、放電はマイナス20〜40℃の範囲です。冬の車内に置いたまま充電するときは温度に気をつけてください。

まとめ

出力は同じで、容量のAC180P、軽さとソーラーのAORA 100 V2という違いです。置いて使うか、持って出るかで決めると迷いにくくなります。

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※仕様は2026年11月6日に公式サポートと取扱説明書で確認したものです。販売状況と価格は公式サイトでご確認ください。